肘下がり 原因と改善方法

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肘下がりとは?

 

肘下がりとは?

肘が上がることによる2つのメリット

プロ野球選手の肘の位置

 

について復習した方はコチラ⇩

 

sakuraiku.hatenablog.com

 

 

 

肘下がりの原因

1.コッキングからトップポジションの動きで腕を下げ過ぎている

 

アーリーコッキングからレイトコッキングで腕を下げ過ぎてしまうとトップポジションで肘が下がってしまいます。

 

野球をやり始めた選手やまだ筋肉がしっかりしていない小学校低学年に多い印象です。

 

コッキングでの腕の軌道を確認しながら修正していくことで治る場合もあると思います。

野球をやり始めたタイミングで肘下がりを治しておかないと、その癖が染みついてしまい、修正するのが大変になるため早めに対処しましょう。

 

 

2.胸を張る動きが少ない

 

トップポジションで胸を張れていないと肘が下がりやすくなります!

 

動画のトップポジションをみるとわかりますが、全員の選手が胸が張れています!

 

胸が張れるているということは、専門的にみると胸椎が伸展しています。

 

胸椎が伸展していると、僧帽筋など背筋群に力が入っていることになります。

 

僧帽筋など背筋群に力が入ると、肩甲骨は上方回旋しやすくなります。

 

それにより、肘は自然と高い位置になります!

 

 

 

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3.股関節や体幹の回転の動きが使えていない

 

股関節と体幹の回転の動きが使えていないと肘が下がります!

 

ピッチングの原理は、並進運動を回転運動に転換する動作です。

 

回転する身体の部位は、股関節・体幹・肩関節があります!

 

この3つの回転部分がどのような割合で回転しているかによります。

 

100㎞/hのボールを投げる選手でも、体幹の回転の割合が大きいのか、肩の回転の割合が大きいのかは選手にって異なります。

 

もし、股関節・体幹の回転が少ない場合、肩関節の回転を優位に使うようになります。

 

肩関節の回転は、専門的にいうと内旋運動になります。

 

内旋運動を強調したい場合、肘を軽く曲げて下げます

 

そうすると、肘を支点にして肩内旋運動が容易にできるようになるからです。

 

 

ある程度の球速であれば、肩の内旋運動で対応できますが、さらに速い球速を目指す場合、内旋運動だけでは限界があります。

 

肩の筋肉は体幹・股関節の筋肉と比べると小さく、パワーが弱いです。

 

体幹・股関節のパワーの強い筋肉を使った方が球速は上がります。

 

 

※筋肉のパワーや体積ランキングについて復習したい方はコチラ⇩

sakuraiku.hatenablog.com

 

 

 

回転のイメージとして、でんでん太鼓を思い浮かべてください。

 

柄(体幹)が回ると、ひも(腕)が勝手に回ります!

 

 

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柄(背骨)の回転がゆっくりだと、遠心力が少なく、ひも(腕)の位置が低くなります。

 

 

 

肘下がりの改善方法

1.ブリッジ(胸椎伸展)

 

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2.体幹回旋 (腕は脱力して)

 

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3.スローイング練習

 

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