野球ギア紹介① カウンタースイング
今回は野球ギアシリーズ、カウンタースイングを共有していきます!
カウンタースイングとは?
カウンタースイングとは、動くコマがついているトレーニングバットのことをいいます。
カウンタースイングが有名になったのは、今から4年前。
現在、広島カープの中村奨成選手が高校時代に使っていました。
当時、甲子園1大会最多となる6本塁打を記録し、大きな話題となりました。
甲子園6HR!広陵・中村を生んだ「カウンタースウィング」! 完璧なトップが作れるドラ1ギア!
カウンタースイングの仕組み
- 音が1回だけ鳴るスイング
音が1回だけ鳴るスイングでは、トップの位置からコマをそのままにして、バットのヘッドが身体に巻き付くように最短距離で動いていることになります。
俗に言う、インサイドアウトのスイングのことです。
- 音が2回鳴るスイング
音が2回鳴るスイングでは、バットのヘッドが遠回りをして動いていることになります。
俗に言うアウトサイドインやドアスイングのことです。
カウンタースイングで練習して良くなること
- 身体を捩る感覚をつかむことができる
- 手打ちを改善して、身体全体を使うことができる
- 下半身と上半身の捻転差をつくり、タメができる
- バッドのヘッドを鋭く走らせることができる
- インサイドアウトのスイングが身に付く
- ボールを押し込むように打つことができる
- 逆方向にも打てるようになる
- 身体の開きを抑えることができる
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